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4月 1

電源立地地域対策交付金とはなんぞや?

こんにちは。

 

ニュースでこんな記事を見ました。

 

「年500万円の獣害に18億円」

 

関西電力の原発が立地する福井県で、獣害が出ているとのことです。

 

年間の被害額は500万円。

 

その対策として18億円かけてフェンスを作り、山間部と集落部を隔てるのだそうです。

 

その資金として電源立地地域対策交付金を使うのだとか。

 

気になって「電源立地地域対策交付金」というものを調べてみました。 

 

『発電施設の設置・運転について、立地・周辺地域の理解を得るために、電源開発促進税を財源として都道府県や市町村に交付される交付金。』 

 

らしい。

 

でんとは、と 「電源開発促進」?

 

気になって調べました。

 

『電力会社が販売する電気に対して、消費量に応じて課される目的税。税率は1000キロワット時につき375円。納税義務者は一般電気事業者だが、

 

電気料金に転嫁されるため、実質的には国民が負担している。』 

 

 

我々のお金です。

 

我々の税金を使って、年間500万円の獣害の対策として、18億円使うようです。

 

 

361年後からは元取れるわ~

 

 

何すか、これ?

 

 

 

 

 

 

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